CT撮影装置

最新型のＣＴ撮影装置を導入したことで、従来より高精細画像の取得が可能になりました。 　検査にかかる被ばく量が従来よりも20%〜60%低減されます（被ばく量の低減率は検査部位、検査目的によって変動します）。 　撮影時の息止め時間が短縮されますので、患者様のご負担が軽減されます。

　　　　　内視鏡検査　　　　　　
　　　　　　　　詳しくはこちらへ　「内視鏡検査・治療についてのご案内」

上部及び下部消化管内視鏡検査を実施しております。 　上部内視鏡では、食道静脈瘤結紮術・硬化療法などを行っています。一般に患者様へ苦痛を与えないと言われている経鼻内視鏡も導入しております。また、食事摂取が不可能な患者様や嚥下障害のある患者様に、内視鏡的胃瘻（ＰＥＧ）造設術を行い、在宅での栄養管理のお手伝いをさせていただいております。 　下部内視鏡検査では、大腸ポリープ切除術や、早期大腸癌に対しての内視鏡的粘膜切除術を行います。

　　　　　骨塩定量検査　

骨粗鬆症の判断基準となる骨密度を、精度の高いＸ線撮影方式にて手軽にお調べ致します。 　骨折予防にも有用な検査です。

　　　　　眼底検査　　　　〜無散瞳眼底カメラ〜　

散瞳剤を使わずに無散瞳の状態で簡単に眼底検査を受けることができます。撮影後、まったく眼に影響はありません。 　高血圧や動脈硬化によ血管の変化、糖尿病の合併症である網膜症の変化を早期に発見し、進行を防ぐことができます。